スタッフの運転で画材などを買いに宿舎から1時間ほど商業都市Tampereに行きました。

ボク、カメラ欲しいんだよね、とアメリカ人ポール
まずは画材屋さんmalkkiへ。 http://www.malkki.fi
そして次の目的地カメラ屋さんのKAMERATORI へ向かいます。https://kameratori.fi
レジデンツアーティストはフィルムで撮影する人が二人いました。現像済みのネガをスタジオでスキャンしパソコンに取り込むのです。アイオナはルーマニアとイタリアのハーフ。画像を重ねて独自の世界観を作る写真家です。

「利用者が減って、コスト減のため今は一括現像。だからこの増感処理は無理だよ。」ここで現像できない1本がありショックなアイオナ。。

お店に人に一声かけて、撮影会。
ポールが中古カメラを物色中、私たちはこの不思議な空間で撮影会。
3時にはこの暗さのフィンランド。さてみんなで帰ろう。