石橋を叩いて渡るタイプなので、時間がかかります。いや、あまり世の流れを気にしないのかもしれません。
告知など囁きます。
宜しくお願い致します。
記載日2020年1月22日
追記 2022年閉鎖しました。
石橋を叩いて渡るタイプなので、時間がかかります。いや、あまり世の流れを気にしないのかもしれません。
告知など囁きます。
宜しくお願い致します。
記載日2020年1月22日
追記 2022年閉鎖しました。
日比谷の先行上映で見て来ました、韓国映画パラサイト。冒頭でポン・ジュノ監督が画面に映し出され、「絶対ネタをバラさないようにね」と釘を刺されます。そう言われると余計にムズムズしますよね。鍵になるのは、、、、。
後半はやはり韓国映画らしい熱い展開が期待できます。私は暴力的な描写がとても苦手。韓国映画は好みではないシーンが多いけど、演出や構成が面白いからいつも観るべきか否か葛藤します。そういえば「オールド・ボーイ」(2004年公開 パク チャヌク監督)は最高でした。2度と観たくない(エグいシーンがあるから)ですけど。韓国ゾンビ映画「新感染」(2016年公開 ヨンサンホ監督)においては2度も観ました。
半地下を覗きに行ってみてください。
記載日2020年1月13日
「鉄は内部に透明な光と持っている」(展示資料より)府中市美術館で開催の青木野枝さんの彫刻展「霧と鉄と山と」。リアルな作品群を初めて拝見しました。
武蔵美同級生による鼎談(陶芸家の安藤雅信氏、彫刻家の伊藤誠氏)もありました。自分が欲しいもの、みたいものを創るという青木氏。気心知れたご学友同士のトークはリラックスした雰囲気で、会場に笑いがよく起こっていました。彫刻学科は実はマッチョで軍隊のような学科だという話にも驚き。
2階には重いであろう鉄や石膏が軽やかなに佇んでいました。
撮影許可がある2作品です。
会場で設置して、会期終了後は作品は解体してしまう青木氏の展示。その営みが”彫刻”なのだそう。まさに一期一会の、不思議な時間を堪能しました。
記載日2020年1月 12日