世田谷文学館の『原田治展「かわいい」の発見』に行きました。

寝起きでお出迎え?!
可愛さはもちろんのこと、その多彩さとクリエーターとしての仕事のあり方が存分に垣間見れるのも魅力です。

発注側のラフの変更理由を具体的に説明してます。
私が一番気になったのが、生前公開されなかったという抽象的絵画やオブジェやコレクション。デザインやグッズ製作とはまた違う、アーティストとしての霊感に従った世界観。改めて天才の多彩さを感じます。

撮影もOK
見る側の、”オサム”さんに出会える展覧会です。
実は1番のお目当てがこれ、トートバック。展示に合わせて販売されるはずと密かに意気込んでおりました。売店に行くと、今の時代の空気感の合わせたリニューアルバージョンが4種類も!

全種類欲しかったけど、ぐっと堪えてひとまずはコレ。でもまた買いに行きそう。。
チラシもおもわず額に入れて飾りたくなるこの展示、2019年9月23日までです。
記載日2019年8月4日