A.I.R滞在記その6 寒冷地で用意した備品

かつてのレンズ結露の痛手経験から、今回用意してみたものはPROTAGE 結露防止、夜露除去レンズヒーター、そして乾燥剤です。冬は乾燥しているのでいらないと言われたこともあるのですが、部屋は暖かく湿気もあります。外の乾燥があまりにも酷いせいか自分の手から湿気や息がそのまま伝わる。一度結露させると多くの時間と労力を使います。機材が使えなくなるのは限られた時間で制作する身をしては痛いです。

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温度調整が利くタイプが便利でした。

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痛い経験から、温度差だけでなく湿度の管理も大事と痛感しました。

_ASN0374 _ASN0491晴れた朝は氷点下20度までいきました。

続く。☺️

A.I.R滞在記その5 機材と備品

今回持参したボディは3機Leica S2、S-E。まだあるのとさえ言われたCCD センサー派です。あの柔らかで繊細な描写の虜となって6、7年ほど経つのでしょうか。レンズAPO MACRO SUMMARIT-S F2.5/120mmとF2.5/70mm。そしてSony α7RⅢ。私はオートフォーカスが苦手なので、マニュアル感覚で使えるピントのタッチ操作がとても楽。いま、最も仕事で使うボディです。レンズはGマスターFE24-70mmF2.8。長らく単レンズ好きでしたが、この1本に出会ってからマストレンズとなりました。GM85mmF1.4は日本でお留守番。

VANGURARDSBー100今回は重石入れより、雪の上で疲れて座るときにの敷物として大活躍。濡れると侮れない寒さなのです。

VANGURARDSBー100  今回は重石入れより、雪の上で座るときにの敷物としても。寒さに慣れない東京育ち、濡れると侮れない寒さなのです。このグローブは中にもう一つ、独立した薄い手袋もついていて、操作に便利でした。

 降雪時撮影は「Storyteller」という未だ完成しない作品で数年間経験してますが、それを下回る気温のため新たに備品を揃えました。キャノンユーザーのレジデンツからはそこまでしなくてもと言われましたが、以前LeicaS2を結露させた私は慎重です。KANIダウン防寒カバー(ベルボン)でSEを覆います。中にたっぷりと羽毛が詰まっています。私のダウンより上等です。α7RⅢは以前から愛用のLAMDAのカバー(検索したけど見当たらず)。覆いをすると、確かに使い辛くはなりますが、吐いた息がすぐさま凍る時もあるので、3時間ほどのむき出し状態でカメラが氷のように冷えてゆきます。山岳写真の方はどうしているのかしら。

続く☺️